どうも、こんにちは。
本当にブログ執筆環境が改善されたおかげで、スイスイかける事に喜びを感じる反面、タイピングの遅さに難ありなオレクヤンです。
実は、2月という2017年になって早々悲惨な目に会いまして、今日はそれについて綴って行こうと思います。
目次で気になる所にジャンプ!
2月に起こった俺の悲劇は、交通事故。
正直俺ってスゲーバカだから、交通事故って死ぬまで絶対に俺には降り掛かってこないと思っていたのです。もちろん、運転に自信がないという事もなく、絶対に事故は起こらないし、起こさせないとか訳わからん事を思っていたのは、秘密です。w
そんな俺が2月に入って早々、夜仕事帰り。
職場を出て数分のところで、事故は起こりました。
意気揚々と音楽聴きながら、「仕事終わったーーーー。」と喜んでいるときです。
対向車線からセンターラインを超えて来やがった。
俺は、相も変わらず普通に何もなく、過度に飛ばす事もなく、片側一車線の直線を走っていたら、対向車線に2台の車がありました。
交差点がすぐ近くだったのですが、青信号で変わる気配もないので50キロくらいで走行。
対向車とすれ違うかなというときに、2台いるうちの後ろの車が、急にセンターラインを超えて飛び出してきたのです。
「バッカ!!ふざけんな!!!」
と、叫んだあと、ブレーキは踏まずにハンドルを左に切って避けようとしましたが、
対向車が、俺の車の前右側に衝突。
その衝撃で、俺の車は左の縁石にぶつかり、縁石上で走行。およそ25メートルくらいかな?
走行後停車しました。
the・パニック!!!!
まず、停車してから手が震えます。
何が起きたんだ?
すると、車内のありとあらゆるモノが、俺の前に散らばっています。
そして、怒りがこみ上げてきました。
急いで、スマホを取ろうとしましたが、助手席においてあったので、すっ飛んで電池も外れていましたが、画面は無事。
スマホに電源をいれて、後続車がいないか確認後、車からおりました。
50メートル後ろに、車が止まっています。
よかった逃げられはしなかったと一安心。
すると、事故相手も降りてこちらに向かってきます。
俺は、まず相手に怪我がないか確認で
俺「お体大丈夫ですか?」
相手「そちらは大丈夫ですか?すみません。頭がおかしくなっちゃって、、、」
俺は言葉を失ってしまいました。
とりあえず、警察を呼び、待ちます。
警察到着後、飛散した車の破片を警察の方と一緒に片します。
自走できないと判断したら、自分でレッカーを呼ぶ。
事故後、警察を呼んだら、まず自分の車が自走出来そうか確認しましょう。
俺の今回の場合は、もうタイヤが曲がっていたので、自走できないと判断しましたが、如何せん初めての事故なので、どうしていいかわからない。
任意保険もちゃんと加入してはいましたが、実際にあんなに大きい事故が起こると予想していなくて、レッカーの呼び方すらわかりません。
警察が到着後、警察が煽ってきます。
「車を早くどかせ!!」と。
「レッカーは警察が手配しても大丈夫か?」
と言われます。
今回は、警察の煽りに何もできずお願いしましたが、加入の保険会社にレッカーサービスがあればそれを利用しましょう。
警察が現場を軽く見て調書を取る。
レッカーがくるまでの間に、調書をとられ、破片の片付けをしました。
レッカー到着して、警察から説明を受けます。
今回は物損事故の処理をして、後日体に異変が起こって病院にいった際には人身に切り替える事も出来ます。お互いの連絡先の確認ができたか?などの説明を受け、解散です。
大体40分くらいだったでしょうか。
事故翌日から電話の嵐。
今回、俺は事故が初めてだったので、車に詳しい先輩に相談で電話をしました。
すると、先輩の方で車の移動場所や今後について話してくれ、それが終われば、今度は俺の保険会社に報告。おまけに相手の保険会社からも電話が来ます。
これがほぼ毎日どれかしら来ます。
ただ一つ負に落ちないのが、あんなに電話が鳴るのに相手からの謝罪の電話は2ヶ月たった今も一回もありません。保険会社から止められているのでしょうか?
でも、許せない気持ちしか俺には湧いてきません。
結果、俺は10−0で被害者。
事故相手の過失割合が10となりました。
お互い動いているにも関わらず、10−0でしたが、色々調べてみると、センターラインを大幅に超えて衝突した場合は10−0になる事が多いようです。
※ これはあくまで俺がネットで調べた情報です。過信しないようお願いします。
事故翌日に起こった不自然な事。
事故翌日、朝目を覚めると体が動きにくい。
これが、よく聞く【事故のときは何もないのに、後々来る】という痛みのようです。
首、足、手首、足首、背中すべて右側が、痛いのです。
仕事だったので、一応行きましたが、1時間で退社。即病院に行ってきました。
結果は、すべて捻挫でした。
事故のときは、全身力が入るから、筋肉痛になることもあるそうです。
物損から人身への切り替え。
相手保険会社とのやり取りや、職場の対応などに終われ、人身切り替えのお願いを警察に伝えるまでに9日くらいかかりましたが、無事人身に切り替えてくれるとの事。
人身事故に切り替えるためには、事故当人同士が、実際の現場に行き現場検証を行います。
警察に電話後、日にちを警察が決めて、相手方には警察から連絡してくれました。
車検証も必要だったのですが、車を預かってくれているところが直接警察に送ってくれました。
現場検証当日。
事故現場に行くと、事故当時の事を事細かく聞いてきます。
これは、警察の人の対応により違うとは思いますが、記憶を辿りながらの検証になるので、警察の方も臨機応変に対応してくれました。
最後に、事故相手とは離れたところで、被害者側の書類を作成します。
警察が、質問することに対して、迅速に回答します。
質問の中には、
「あなたは、相手の処罰を望みますか?」といった質問もありました。
どう回答したかは、伏せて起きます。
質問が終わると、それを読み上げ現場検証が終わりました。
物損と人身では、刑罰が異なる。
物損事故と人身事故では、刑罰が変わって来ます。
詳しい事はわかりませんが、人身事故のほうが刑が重いです。
免停+罰金になることもあるとかないとか。
俺は、面倒だったので人身に切り替えるか悩んだのですが、人身にしないと相手の保険が降りない可能性や、相手の誠意が俺には全く伝わって来なかったし、実際体も痛かったので切り替えました。
本当にふざけんな。という感じです。
現場検証当日も謝りもなければ、目も合わせて来なかったことに、今でも腹がたっています。
まとめ
現在も、病院に通っています。
医者的には、もう痛くなくなる頃だと言われましたが、元々持っていなかった腰痛を抱えてしまって毎日困っています。
おまけに車も失って、新しいクルマは来ましたが、納得いっていません。
被害者の方には、必ず事故後は病院に行きましょう。
数日してから俺は腰痛が来ました。いつくるかわからないのでしっかり検査しましょう。
事故当時は物損でも、人身に切り替えられます。
人身事故扱いになれば、保険内容も変わって来る事が十分あります。
皆様に事故が起きない事を祈っています。
事故は本当にいいことないです。
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