どうも、こんばんわ。
今日もバイトに明け暮れていましたオレクヤンでございます。
今回は、Twitterで
文章が書けないという時は、
うまい文章を書くのではなく、・今の頭の中の悩みを純粋に
ノートに書き出してみるという作業がおすすめです。
『文章が書けない』
という悩みをコンテンツにすることで、
スランプから抜け出せる可能性があります。」— 大島松二郎(店舗MEO) (@arata0_100) April 12, 2017
こんな投稿があったので、ちょっと乗ってみようと思い立った次第でございます。
といっても、割りと下手クソながらにも、苦し紛れにも文章がかけない訳ではないのですが、あまり文章の整理整頓が得意ではないので、文章がかけない理由を考えてみました。
文章が書けない訳ではない。
この記事を読んでくれている人は、おそらく俺に文章を書く能力が著しく欠けているとは、思えないと思います。
(めっちゃ自意識過剰に読み取れてしまいますね、、、)
そういう意味じゃなくて、読みやすいか読みにくいかではなくて、単純に文章をかけているかに焦点を当てて頂きたい。
おそらく、意味がわからない、
【おおおいえk``lsjm@】
こんな文章は、自分で書いているとは思っていない。
というより、思えない。
なので、文章を書けないという訳ではないと思います。
では、なんで文章を書けないという事を考えてしまったのか???
伝え方がわからないが、合っている。
文章を書く事よりも、俺に起こった出来事をどう伝えていいのかわからないというのが、一番わかりやすく合っているのではないかと考えました。
文章は、かける。
文章にして伝える事が、困難なのです。
いわゆる、アウトプットが困難なのです。
アウトプットが難しいという事は、なにが原因なのでしょうか?
アウトプットが難しい原因。
アウトプットが難しいのは、理由があるはずです。
まず、思い出してほしいのが、夏休みの宿題。
【読書感想文】
うわぁ〜、俺これ嫌いだったわ。
まず、本を読むことに関しては、そんなに嫌いではなかったんですが、如何せん頭に内容があまり入っていない。
活字があまり得意ではなかったというのもそうなのですが、そもそもそんなに興味のない本しかなかったのです。
読書感想文が得意な人は、思う存分読書を行って、そのままネタとしてブログを書いてしまえばいいのではないのでしょうか?
ですが、得意ではない俺みたいな人にとってブログって割りと難しい部類になります。
特にレビュー記事。
読書感想文に似ている部分があると思います。
ある特定のモノを、見て感じて感想を述べる。
+アルファ、相手に伝えるという事なはずです。
(もちろん、それだけではないのかもしれません。)
インプットがまず難しいのに、アウトプットがうまくいくはずがありません。
感想が書けないという事は、感想を思う事が出来ていないということになるので、インプットをまずしっかり【やってみることが一番】の解決策になります。
読書感想文が苦手な人は、本じゃなく身の回りのモノ。特に興味のあるものをレビューしてみるのもいいかもしれません。
特定なものをインプットする時には、よくモノを見てみましょう。
例えば、パソコン。
仮にパソコンに興味はあるものの、詳しくわからないという場合。
俺が初めて、興味があっても知らなかった事がありました。
パソコンについて色々調べていると、難しい事はさておき、キーボードに目が行きました。
タイピングなんてまともにやった事がなかった頃なのに、
【JとF】のボタンに突起がついていることに気づいたのです。
これは、俺にとって当時大きな発見でした。
そこからタイピングゲームを検索して実際やってみたり、タイピングに苦戦してりして、体感したり、悔しがったりした事をインプットしたのです。
あとはアウトプットをするだけ。
これだけ、インプットすれば、あとは思った事をそのまま文章にすればいいんです。
なんちゃない事です。
【パソコンに興味があったが、あまり詳しく知らないので調べてみると、衝撃的な事を知りました。キーボードをよく見てみると、「JとF」のボタンに突起があるじゃないですか!!!今まできにならなかったけど、何の意味があるのか。
調べてみると、指の奥位置を示しているようです。タイピングゲームをやってみてきづいたのですが、突起は人差し指をキーボードを見ずに確認できるためにあるのです。】
充分、文章といえるのではないのでしょうか。
文章を書くということだけいえば、これでも充分文章です。
文章を書けないとは、そういう事じゃない
という言葉が、飛び交ってきそうですね。
多分、俺もそう思います。
勿論、その通りで、ブログで発信している以上、少なからず相手に伝えるように文章を構成しなければならないはずです。
でも、とりあえずプロでもなんでもない人が、ブログ始めてすぐの人が完璧に文章構成を作れるとは思えません。俺もまだ微妙だし、、、
だから、そんなに気負いしないで、書きたいように書けばいいんじゃないでしょうか?
あとから訂正もできますし、俺もブログを書いてやっとここまでかけるようになったので、とりあえず楽しくやっていきましょうよ!!!
まとめ
文章が書けないという悩みのせいで、せっかくの思っていることを発信出来る環境にいるとしたらとても勿体無い気がします。
もっと楽しく、かつ徐々に上達すればそれで万々歳な気がします。
ブログをやりたくて、でも文章を書けないという悩みを持っているなら、とりあえず書いて見ればいいのではないでしょうか?
片言でも箇条書きでも、文章にかわりありません。
1000文字、普通に読める文章がかけたら、あとはアウトプットし続ければいいのです。
ブログに正解がなければ、不正解もないのですから、、、
思った事を俺はこれから書き続けて行きます。
以上。なんとなく文章を書いてみました。