どうも、こんばんわ。
一日ブログを書かないだけで、何かわからん焦りに見舞われるオレクヤンです。
(なんか、音楽活動をしていた時の感覚。これ、嫌いじゃない。)
今回は、チャンスについて綴っていこうと思います。
皆さんは、チャンスをものにしたことはありますか?恐らくチャンスをものにしていれば、楽しい毎日や成功を手にしていることでしょう。
このチャンスを如何にものにするかによって、未来は大きく変わるかもしれません。
ただ、このチャンスをものにすることには、以外な壁が存在しています。
それは一体なんなのか?
俺の経験を元に綴って行きます。
絶好のチャンス。
絶好のチャンスを体感したことはあるでしょうか?
大体は、気づかないうちに後悔して、あの時あのようにすれば、、、、なんて思ってしまっている人も多いのではないでしょうか?
以外に、チャンスって気づきにくいものです。
それが、チャンスなのかは、後になって気付いたりするものです。
パソコンの検定を受けろ!!!
これは、俺の経験なのですが、中学時代にパソコンを扱う授業があって毎回楽しみに参加していました。
この時、Wordを学んでいたのですが、それが楽しくて仕方なかったんです。
だから、新しい知識を吸収するのも早かったんです。
そんな中、それを見た先生は俺に対して、、、
「パソコンの検定」を受けてみろと言ってくれたんです。
この時の俺は、自信というものがなく、どうせやっても無理なんだとテキトウに聞き流していました。
取りたい気持ちはあるけど、面倒だし、なんか恥ずかしいし、俺に取れる訳がないと思っていたんです。
でも、その時検定を受けていたら、俺の今はもっとパソコンに詳しくて、飲食店では働いていなかったかもしれません。
それが、正しいか正しくないかは何ともいえない所ですが、あっても損はない資格を撮り損ねたんです。
これって、チャンスだったはずなんです。
今となっては、ブログを書いたり音楽活動をしていたりとインターネットが必至になった事もあり絶対取っておけばよかったと後悔しています。
取っていればもっと視野が広くなっていたと思うと、本当に残念です。
改めて取るとなるとまた大変ですし、取ろうと今思ってないから余計ですよね。
チャンスは、どこからかやってくる。
チャンスって実は、あちこちに転がっている気がします。
このチャンスをつかむためには、待っているだけではだめなんです。
勿論、待っている所にちょうどやってくる事もなくはないのかもしれませんが、日常にチャンスが溢れていると考えたら、ぜったい取りに行った方がいいんです。
どこからか、誰からか、やって来るのに、それを自分から取りに行かなければ、やってこないものも多いという事です。
待っていて、チャンス到来パターン。
待っていてチャンスが来る事も、勿論あると思います。
しかし、、、、
そのチャンスを物に出来るかが重要です。
俺の場合。
アフィリエイトに挑戦したことがあります。
その時、売上が全然ないのでモチベーションもあがらず、どうしていいかわからなくなっていた時、、、
特別単価をくださる企業さまが、直接連絡をくれました。
これに、反応しなかったんです。
モチベーションをあげて、もっとしっかりと取り組んでいれば、もっと特別単価を貰えたかもしれません。
結果、話はながれ(というより連絡しなかった。)なにも残らない。
ただ、成果の上がらない、更新されないサイトを生み出しただけ、、、
もう少し、真剣に取り組んでいれば、もっと収益をあげれたかもしれません。
今となってまた後悔です。
俺にハイパー絶好のチャンス。
俺にも、絶好のチャンスが到来したことがあります。
勿論、その出来事がチャンスという事も理解していました。
でも、その時起こった俺のうちに秘められた感情が、邪魔をしてきたんです。
これが、本当にしょうもない事で台無しにしてしまったのです。
おかげで、ものの見事に、チャンスは過ぎ去って行きました。
エピソード
俺が、音楽の専門学生の頃。
有り難い事に個性を褒めてくれるようになっていました。
そんな中起こった1年最後の学内オーディションの話。
この学内オーディションは、1次で受かると2次に進み、2次で受かると最終で事務所のスカウトマンを招待したライブに参加出来る権利が貰えます。
その最終のライブの後は、来てくださったスカウトマンとの懇親会が行われて、自分をアピール出来るチャンスが獲得出来ます。
この貴重なチャンスを俺は自分の作った曲と演奏で、掴み取る事ができたんです。
中には、オーディションにエントリーしない人もいたので、それに関していえば、行動をした事に違いはありません。
最終のライブでは、自分の思いの丈をぶちまける事が出来て、やり切ったのですが、、、
その後の懇親会での出来事です。
こんな所で、コミュ障が発揮されて、スカウトマン達と話すことが出来ない。
何を話せばいいのかわからない。だから隅で菓子とジュースを飲んでいるだけ。
しまいには、部屋から出てしまいました。
この時の俺の感情は、複雑です。
この時の感情は、、、
- 何を話せばいいのかわからない
- どう話かけていいかわからない
- スカウトマンが怖い
- 笑われているのではないか、、、
- 俺に興味がないんだろ?
と、ステージでは自信に満ち溢れていたのに、ステージ降りたらちょんまげを取られた侍のように何も出来ないんです。(たとえわかりにく!!!!)
ここで、大きな問題が起こりました。
俺のうちに秘めたしょうもない感情が、爆発したんです。
- なぜ、誰も俺に話をかけてこない
- あんな曲かけるの俺だけなのに、なぜ来ない
- ってか、俺は声をかけられなきゃ、事務所には入らん。
もう、どうしようもないですよね!!!
最も、しょうもないこと。それは、プライド。
元々、いろんな感情を1場面に複数発揮する性格でして、、、
変な所で、、、つまり勿体ないくらいな事をプライドで台無しにしてしまう所があるんです。
いろんな感情が出るので、これがプライドというのは間違いと思うかもしれませんが、心では本気で思っているのです。
自信の持ち方が、おかしいんです。
人と接する時は、自信がなくなって、、、
いざ、離れると、なぜ俺に誰も話かけてこないんだ
ぐらいな事を思ってしまうんです。
俺は、あんな最高なステージをこなしたのに、なぜ誰も来ない。
なのに、話をして、良くない所を指摘されると、、、
あの人はわかってない!!!と、強情を張るのです。心の中だけで、、、
プライド=ワガママ。
当時の俺は、本気で思っていました。
俺には、最高の曲をかける。
誰にも書けない曲をかけるし、誰も声をかけなくてもわかってくれる人がかならず俺を見つけてくれる。そう信じていたんです。
これって、ただのワガママですよね!!!
本当に恥ずかしいお話です。
おかげで、チャンスを無駄にしました。
宝の持ち腐れであれば救いようがあるのかもしれないが、オーディションの評価はあまりよくなく、ただのコミュ障でワガママな学生で終わってしまったんです。
こんな、勿体無い事ありますか?
かりに俺がコミュ障でなくて、話をしにいけば声をかけてくれる人がいたかもしれない。
批判ばかりでも、上手く学習・吸収出来たかもしれないと思うと後悔しかありません。
低評価から逃げた。
結果として、色々な指摘を受けるのが嫌だったんだと思います。
プライドが、打ち砕かれる事を恐れていたんです。
本当に情けないお話。
まとめ プライド=悪い事ではない。
プライドって悪い事ではないとおもいます。
頑固な部分って大切だと思います。
おかげで、自分にストレスがない曲作りはいまでも出来ています。
それも、最高だと自分で思っています。
そうしないと、個性がでないと思うんです。
ただ、プライドの持ち方に問題があるんだと思います。
例えば、何の根拠もないプライドなど。
本当に意味のない、自分にとって邪魔なプライドです。
そのプライドのせいで失うチャンスってかなりあると思います。
絶好のチャンスは、プライドを捨てる方がいいかもしれません。
勿論、譲れない所は持っていて問題ないかもしれないが、そのプライドを一度手放してみるのも手です。
俺の綴ったエピソードなら、俺のステージは最高!!でも、何か悪い所があったかもしれないから聞いてみようとか、指摘される事は当たり前なんだ!!!くらいな感じになればいいと思う。
あとで、そのプライドを復活させていくのも有りかなと思います。
といっても、手のひら返すようですが、俺は
【ペコペコ面下げて、媚びへつらうのが、大嫌いですわ。】
成長しないねぇ。俺は、、、
参考までに