どうも、こんにちわ。毎度大した毎日を送る事だけ考えているのに何も変化が起きず戸惑っているオレクヤンです。
(それは、俺個人が変化を抵抗しているだけなんだぞ!!俺!!!)
はてさて、以前こんな記事を書いてみました。
http://orekuya-twenties.saikyou.biz/post-183/
今回は偏頭痛が原因で頭痛が発症する前に起こる前兆について綴っていこうと思います。
一応自分なりの対処をしてみて感じた事があるので、同じ現象が起こっているなら試して見てください。
※ あくまで一個人の経験です。
参考にする際は必ず、医師の指示を仰いでください。
又、偏頭痛は市販薬ではなく、医師の処方箋で対処していきましょう。
閃輝暗点(せんきあんてん)が起こる。
閃輝暗点というのは、どういった症状なのか?
視界に、チカチカした光る点のようなものが現れて、視界を妨害してきます。
実際の映像はないのですが、これが現れると非常に厄介ものです。
目の前に光る点が無数に広がります。
おまけにもちろん視界に入り込んで来るので、どこを見渡しても現れます。
これが非常に、そう非常に鬱陶しい事この上ない。
この時は車の運転も控えたほうがいいくらい、視野に入り込んで来ます。
もともと、飛蚊症(ひぶんしょう)といった症状だと俺は勘違いしていましたが、飛蚊症というのは主に得たいの知れない無視みたいな黒い様々な形状のものが、視野を邪魔してくるそうです。
かなり眩しい光なので、発症したら無理な運動や運転などは控えて起きましょう。
昨日、未確認生物とかいう番組やっていたけど、俺からしたらその光が未確認生物だわw
閃輝暗点発症中は、頭痛が起きにくい。
偏頭痛も人それぞれ症状が違うので、頭痛と併用して現れる事もあると思いますが、目の前の厄介な光と戦っている時に、頭痛が起こる事は俺はあまりありません。
理由はわかりませんが、ただただ鬱陶しいだけの光です。
問題なのは、発症後の恐怖です。
この閃輝暗点(せんきあんてん)が、だいたい10分くらいで収まることがほとんどですが、光が消えて視界が開けて~~
「わぁ~~天国やぁあああ」
なんて思っていると、5分後くらいに猛烈な頭痛に襲われます。
閃輝暗点が終わったあとの偏頭痛はヤバイ。
普段は、前兆がない偏頭痛がメインで襲ってくるのですが、前兆が起こったあとの頭痛がすさまじい。
急に頭に電気が走ったような感覚に襲われて、こめかみを潰されるかのような痛みが襲います。
まぶたが勝手に動くくらい鼓動を刻みます。
本当にどうにもならない痛みです。
こうなる前にやっている俺の対処方ですが、
前兆時に、薬を飲む。
偏頭痛は発症する前が、勝負だと俺はとらえています。
いかに、偏頭痛が襲ってくるタイミングを自分で逃さず、薬で防御しておくかが、俺のキーポイントです。
前兆がなくても、頭が痛くなりそうだな!ってタイミングは、偏頭痛持ちの方はよくわかっていると思いますが、そのタイミングで飲むと俺個人は、痛みが襲ってきても大した事ない痛みに落ち着く事もあります。
まとめ。俺の対処法。
なにはともあれ、痛くなろうがなるまいが、前兆や雰囲気を感じとったら、問答無用で薬を飲む。
薬に頼るのはよくないのですが、今はなんとか薬で散らしていかないとどうにもなりません。
これをやっても痛みが軽減されない事も多くありますが、やっていない人は、自分の判断ではなく医師に相談して、自分にあった処方せんで試してみてください。
※ 医師に相談は必ず行いましょう。