どうも、今日は再びこんばんわ。
時間に余裕が少しあるオレクヤンで御座います。
少し思った事がありまして、、、
一人で生きていけないというなら、その一人である自分をも押し殺してしまったら、余計生きていけない。のではないかと、、、、
なぜそう思うのか、綴ってみたいと思います。
そもそも、一人で行きていけないのはなぜか?
今の時代、インターネットが普及して一人で仕事が出来るかもしれません。
でも、そういう事を言っているのではなくて、
一人で起業だなんだいった所で、お金にするには対相手という人がいるという事です。
仮にまったく一人で生きていくときめたのであれば、自給自足のみの選択肢しか俺には思いつきません。
お金もいらない。農作物や自然のものを自分が作った物でとってきて食料にする上に、人と絶対に接触しない環境づくりが必要です。
可能ではあるのですが、これを果たして、一人で生きていきたいと呆然と考えている人が出来るかという事。
少なからず、俺はそれが出来ないという話。
ならば、人と関係を持たなければならない。
お金を使うにしろ、稼ぐにしろ、対相手がいる以上、遠かれ近かれ人とかかわらなければいけません。
直接関わっていなくても、間接的でも、メールでもなんでも、相手がいるのです。
このブログも同じ事。
対相手あってもものです。自己発信がしたいという理由があるから運用しているのです。
極力関わりを持たない生活。
これは、充分可能と言えるでしょう。
飲み会に行かないとか、恋人を作らないとか、無理な仕事は受けないとか、自分それを望むのであれば、そうして行けばいいだけなので、可能でしょう。
しかし、それが出来る人がどれほどいるのかという話になる。
怒られても、【なんとも思わん。】
けなされても、【それが俺なんで、、、】
褒められても、【俺だし、、、】
誘われても、【いや、面倒なんでいいっす】
今流行りの【モンスター新入社員】のようですね。
これが、徹底出来る人には、この先読んでも意味はないでしょう。
ってか、ネットを観る意味と思ってしまいます。
一人では生きていけないのに、自分を押し殺す。
先程、綴ったような人以外は、一人で生きていけないのです。
でも、人と関わる事を煩わしいと思ったり、好きな人とだけつるみたいという人も多いのではないでしょうか?
そんな悩みが多くある中で、苦しんでいるなら、せめて自分が自分自身に大して、感情を押し殺す必要はないのではないでしょうか?
周りは自分をわかってくれない。
そりゃ、わかってもらえる訳ないでしょ。
それを一番わかっているのは、当の本人だけではないでしょうか。
ならそこで、自分は「俺はわかっている。間違ってない」
という事を充分理解した上で、対策を考えて行けばいいんです。
これを傲慢で、周りに振りまいた所で、自分は周りから理解されていないという事実の中には、自分は周りを理解していないという事実が、現れます。
すべては、対相手あっての話です。
自分は、どうしようもない。
これ、本当に思ってしまう事ですよね。
これが、本当に知ってほしい事なんです。
これ、【誰がいつどこで決めた事なのか】につきると思います。
それは、紛れもない自分なのです。
自分の行いが、仮に世間に批判されてしまったとして、それがあたかも自分だけが悪いようないわれかたをすれば、自分はどうしようもないと思うのも無理はありません。
しかし、それが本当に自分だけが悪いのか自分自身に問いただしてみてください。
勿論、残念ながら世間というは、完全自由ではありません。
【ルール】というものが存在しています。
この【ルール】というものに、自分だけが違反しているのか?と問いただしてみて結果を出せばいいんです。
これで、自分が違反しているなら、今後改めていけばいいだけの話で、なにも自分で自分を陥れる必要なんてないんです。
周りが助けてくれれば、自分は救われる。
ここからが、本題ですね、、、
人は一人では生きていけないというのを前提として。
周りが助けてくれれば、自分は救われます。(例外を除く)
でも、自分で自分を押し殺してしまった場合。
知人Aくんが、あなたを助けてくれようと声をかけます。
あなたは、声をかけられたが、自分を押し殺します。
すると、知人Aくんは、あなたともう一人のあなたを助けなくてはいけなくなります。
もう一人のあなたは、あなたの心の事を指すので、その時点で知人Aくんしか存在しません。
あなたは自分を押し殺して、存在をけすからです。
これでは、知人Aくんとあなたの実質2人がいたのに、それぞれ孤立してしまいます。
結果、生きていけなくなるのです。
なら、せめて自分だけは信じてあげましょうよ!
自分を押し殺してしまったことによって、お互い孤立してしまいました。
ですが、この時孤立してしまったとしても、せめて自分だけは信じてあげましょう。
そうすれば、少なくても自分と自分の中の自分で実質2人いる感覚です。
自分はだめなんだとか、自分は浮いていてまずいとか思わないで、自分がだめなのは、どこなのか?果たしてそれがだめなとこなのか?浮いている事はそんなによくない事なのか?よく自分に問いただしてみてください。
まとめ
自分自身と自分の中の自分を2人で考えているので、ややこしい感じになってしまったが、
要は、理解者がいなくても自分自身だけは信じてやろうよ!というお話。
人は一人で生きていけないなら、尚の事、自分を信じなくてはいけないのではないでしょうか?
人間関係って難しいですが、自分のこころと向き合うのは、そう難しくないと思います。
自分が自分を信じれなくなったら人生ムリゲーじゃね?