どうも、こんばんわ。
毎日笑顔が極端に少ないオレクヤンです。
今回は、俺の大好きなハリウッド俳優ジム・キャリー主演の映画を、完全独断と偏見で、おすすめを5つ選んでランキングをつけてみました。
ランキングは5位から発表していきます。
ジムキャリーってどんな人?
ジム・キャリー(Jim Carrey)、本名 ジェームス・ユージーン・キャリー(英: James Eugene Carrey、1962年1月17日 - )は、カナダ・オンタリオ州出身の俳優。
* Wikipedia 引用
有名な映画は【マスク】ではないでしょうか?
緑色した顔のジム・キャリーがめっちゃ動き回る映画(はしょりすぎ)
俺がまだ小学生くらいの頃の映画ですが、印象にめちゃめちゃ残っています。
とにかく面白い俳優さんです。
コメディアンというくくりで問題ないでしょう。
レンタルショップにいっても、だいたいの作品はコメディの棚にあります。
見たことのない人は、是非探してみてください。
それでは、ランキングに行ってみよう!
第5位 【トゥルーマンショー】
俺のおすすめ第5位は、
【トゥルーマンショー】です。
どんな映画なのかというのを、伝えるのがもったいないくらい何も知らずに見てもらいたい作品。
俺がバカなだけというのは、全面的に否定しないが、
一回見ただけでは、理解するのに苦労しました。
でも、一度目に最後まで見ると、意味を理解するのは割りと後半から。
この作品の一番のおすすめポイントは、
一回見てストーリーを把握したあとに、もう一度見ると
二回目が、めっちゃ面白いという事。
一回目は、どうしても不自然な事しか起きず、理解するのに時間がかかるが、
最終的には、ちゃんと視聴者がわかりやすいようになっている。
その後、2回目見ると、頭から意味はわかっているので、2回目の不自然な出来事が、全て鮮明に見えてめちゃくちゃ面白い。
俺は割りと一回見れば満足なタイプだけど、2回目が無性に見たくなったのは、この映画がはじめてです。
序盤から失礼なレビューですが、内容を把握しないで見てみてください。
第4位 【マジェステック】
続いて【マジェステック】
この作品は、ジムキャリーには珍しい、笑いのまったくない作品です。
この記事のタイトルに笑いたい人・泣きたい人必見と書いておきながら、
この作品は、笑いは一切ないです。
でも、エンディングでは感動物で、嬉し泣きをしてしまうぐらいの内容です。
実際のあった出来事を再現していて、政治に関連する話だが、そんなに難しい話ではない。
というより、政治について知らなくても十分内容が入ってくるようになっている。
民主党だなんだらと言っていて、難しい言葉も出てくるが、そこはあまり重要ではなく
主人公が記憶喪失になり、たどり着いた町の過去の英雄と顔がそっくりなために、色々苦悩するストーリーである。
人の見方や考え方をすごく考えさせられる内容だ。
ちなみに、レンタルショップで、コメディの棚にはないかもしれない、、、
第3位 【ブルースオールマイティ】
これめっちゃ面白い。何でもありなんです。
主人公が、不運に見回れ過ぎて神様を恨みますが、本当の神様に招かれ神様の仕事を任されるストーリー。
しかも、神様はバカンスに行くそうだ。
神様の力を宿した主人公は、全てが自分の思うままになったがために、仕事もうまく行くが、うまく行きすぎたために、最愛の女性とはまた別の女性に好意をもたれてしまい、最愛の女性を勘違いさせてしまい、出ていかれてしまった。
神様の力は、自分の思いのままにできるが、人の心は操れないという。
最愛の女性の心を取り戻そうともがく主人公が描かれている。
ジム・キャリーの神の力与えちゃダメですよw
面白い事しかやらかしません。
笑いがメインではあるが、内容も濃く自分のあり方や立場などを考えさせられる内容となっている。
第2位 【空飛ぶペンギン】
割りと新しい作品。
世界を旅をする主人公の父から、父が旅の最中亡くなってしまう。
そのとき、父から送られて来た贈り物が、ペンギンであった。
そのペンギンを都会に住む主人公は飼うことになったが、ペンギンに命の大切さや愛情を教えてもらう事になる。
妻や子供を愛する大切さを考えさせてくれるストーリー。
ジム・キャリー自身は相変わらず面白いのだが、その面白さ+ペンギンのかわいさが合間って最高に癒される作品となっている。
笑いも多いが、笑いより感動の方が多くな作品。
ちょっと子どもと見るには、若干難しいストーリーだが、かわいさだけで言えば見る価値は十分にある。
小学高学年ぐらいには、ちょうどいい内容。
笑いたい・泣きたい・癒されたいならこれ!!!
第一位は 【ライアーライアー】
最高におすすめの映画。是非、見てほしい作品です。
嘘をつくことが多い弁護士の主人公が、仕事が忙しくて息子との予定をすっぽかすまくっていたある日。
息子の誕生日よりも仕事を優先された主人公に寂しく感じた息子が、誕生日ケーキのろうそくを吹くときに願い事をすれば叶うという事を信じ、パパが嘘をつけなくなるおまじないをしたことで、嘘を仕事にしていた主人公は、本当に嘘がつけなくなってしまった。
息子に、おまじないを消すようにお願いするも、解消できず苦悩する。
家族をテーマにした感動ストーリー。
ジム・キャリーの演技が半端じゃないくらい面白いんです。
嘘がつけないので、嘘を言おうとしてもしゃべれないもどかしさが、体に現れて変な動きをしたりします。
笑いの方が多い印象だが、最後はしっかり感動させてくれる。
ジムキャリーの映画は家族ものが多いが、一番分かりやすくて笑わしてくれるのが【ライアーライアー】です。
まとめ
ジムキャリーは、他にも面白い作品が多くあります。
そのなかでも、特におすすめしたい作品をランキングにしてみました。
他にもおすすめの映画があるので、また紹介させてください。
感動したいという方は、どれも感動できる作品になっていますので、ランキング関係なく是非見てみてください。
笑いにも好みがあるので、笑えないという方もいるかもしれませんが、
俺からしてみたら、なぜ笑えないのか?と疑問しかうかばないくらい、全ての作品で笑わせてもらいました。
(ごめんなさい。嘘つきました。第4位のマジェステックは感動のみです。)
お付き合いいただきありがとうございました。