どうも、こんばんわ。
今年で28歳になってしまったオレクヤンでございます。
先日テレビを見ていて、なんか不思議な気持ちになったCMがあります。
このCMは、【午後の紅茶】のCMなのですが、aikoのカブトムシという曲が起用されています。
この曲がどうしても聞きたくなり調べたら、なんと1999年曲というではないですか!!!
18年前の曲です。
俺がまだ10歳、小学3年生ぐらいの時の曲ですね。
もう、なんでしょう。俺が幼い時に当時の28歳は同じ事を思っていたのでしょうか?
それはわからないとして、どんな曲が1999年だったのかなど、綴って行きたいと思います。
1999年、俺らはあの曲を聴いていた。
1999年の出来事は、犬型のロボット【アイボ】や【ダンスダンスレボリューション】が、流行った年です。
そんな中、みんなの記憶に残っているであろう曲は
【だんご三兄弟】だ。
懐かしいとしか言いようがありません。
この時大ヒットしたのを覚えている人もおおいのではないでしょうか?
俺がよく聴いていたのは、、、
【野猿】というグループ。
全然知らないという人もいるかもしれない。
因みに、嫁は知らなかった。
この野猿、とんねるずとスタッフで結成されたグループ。
因みに、1999年に発売された曲は
当時の高校生とかは、覚えている人もおおいのではないでしょうか?
今でもテレビでやっている、【とんねるずのみなさんのおかげでした】からうまれたグループ。
俺には高校生の兄がいたので、兄が見ている番組から知ってハマりました。
元々、とんねるずが好きというのも要因ですが、、、
いやぁ、懐かしい。因みに一番好きな曲は、この曲です。
気づけば18年。
俺はこの18年がとても一瞬のように思えています。
あの時流行っていた曲も、あまり昔の曲とは感じられない。
だからこそ、午後の紅茶のCMがびっくりした。
出演している人は、恐らくまだ生まれてない可能性があるからだ。
高校生の時に、バイト先の先輩からシャ乱Qを教えてもらったり、知らないの?やべーと笑われたり、驚かれたり、そんな風に自分がなってしまったのだとつくづく感じてしまいます。
当時の曲を聴いてほしい。
時間がある時でも、今はすぐ昔の曲をどこでも聴けるようになっています。
だからこそ、色々聴いてみてほしい。
聴いてみると不思議な感覚に囚われます。
歌詞の意味がわかる。
幼い頃聴いていた曲って、歌っていたりしていたのに歌詞がイマイチ頭に入ってなかったりするんです。
aikoのカブトムシを例にすると、、、
[aside type="boader"]少し背の高い あなたの耳によせたおでこ 甘い匂いに誘われた私はカブトムシ
[/aside]
これってよくわかっていなかった。
勿論今ならわかりますが、当時10歳の俺には曲が覚えやすくて心地よかっただけなんです。
でも歌詞は歌える。
なのに、意味まで理解しきれてなかったんです。
歌詞の背景も読めていなかったんです。
これが、大人になってしまった今聴き直すと、改めていい曲なんだと思えてしまいます。
昔を思い出す。
昔を思い出す事って、ふとした時しかありませんよね?
逆に自分から聴きにいって、懐かしさや悔しかった事、悲しかった事、嬉しかった事を思い出すきっかけになります。
あの曲は振られた時によく聴いたとか、今なら笑って楽しく聴けるかもしれません。
まとめ
今の曲がけして悪いという訳ではありません。
ちょっと前に出た【アレキサンドロス】の【ワタリドリ】なんかドはまりしましたし。
因みにこんな曲。
こういうかっこよくて覚えやすいサビを兼ね備えた曲も、今では無数に世に出てます。
しかし、やっぱり昔の曲の方がしっくり来てしまうのは、仕方ないですよね。
音楽って凄くて、音楽という単体のモノだけで記憶していない事がほとんどだと思います。
覚えている曲って多くは、当時の出来事だったり何かしらのアクションとセットになって覚えていることがあります。
これって、凄いことです。
その曲を聴いただけで、曲だけではなく過去を思い出すことが出来るんですから。
もしかしたら、あなたの思い出は、色々な名曲もセットになっているかもしれませんよ。
午後の紅茶のCMでは、ミルクティーをよく中学の頃飲んでいた事も思い出させてくれました。懐かしい。久しぶりに飲みたいな。
おかげで、おっさん感を感じてしまった事は、寂しいですがw