どうも、こんばんわ。
やっとロゴが完成して設置完了して一息付いているオレクヤンでございます。
(ロゴ変えるだけで3時間ってバカでしょう)
はてさて、今回は【嘘をよく付く人との対処法】を綴っていこうと思います。
残念ながら世の中には、嘘も方便とかいう言葉があるように嘘を多用する人がいるのが事実です。俺も昔はその気があり、虚言癖ではないと思うがかなり周りに迷惑をかけた事がある気がしてなりません。
だからこそ、嘘をつく人の気持ちもわからなくないですし、けして嘘が悪い事だと綴りたいのではなく、虚言癖な人と関わる時に自分がイライラしたり仕事に支障が出たりする事に対しての対処法を綴って行きます。
虚言癖は、信用しない+気にしない
虚言癖の人って、本当に嘘ばっかという訳ではありません。
嘘に信憑性を持たせるために、真実を少しだけ盛り込んでくるパターンが多いです。
この真実を盛り込んでいるという事だけではなく、真実を過大表現して口に出したがために結果嘘になるという事もあります。
結論から言ってしまえば、【信用しない】という事と【気にしない】という事。
といっても、やっぱりイライラするし仕事の事になると第三者に確認を取らなければならなく手間も増えて支障が出てしまいます。
ならどうすればいいのか、俺なりに考えストレスなく対処出来たので、綴っていこうと思います。
嘘の特徴を見極める。
これは、嘘をつく人のどこが嘘なのか見極める事が大切です。
仕事で考えれば、始めはイライラしてしまうが話を聴いてあげましょう。
嘘を付く人には、気を自分に向いてほしいという感覚が無意識にある人がいます。
なら話を聴いてあげればどんどんボロが出てきます。
そうなると、口癖のような事が出てくる場合があります。
例えば、、、
「私はこういったんだけど、、、」
など。
愚痴のような話になった場合、自分を守ろうとするあまり自分は悪くないと言い張ったりします。私はこういったといっても、それを本当にいったのか言わなかったのか判断してみてください。
ほんとうの虚言癖なら、まず言ってません。
嘘だとわかったらショットアウト。
仕事に支障が出ていない状況なら、話を聴いて上げるのも手かもしれませんが、支障が出てしまいそうな時は、てきとうに相づちを売っていれば問題ありません。
先程も言いましたが、話を聴いてくれるだけで満足してくれる事もあります。
なら聞いているフリをしていればいいんです。
ただ、一つ問題があるのは、
「ちゃんと話聞いて?」というパターン。
聞いてると下手にいうとこっちが大嘘つきになってしまうので、
「仕事に少し集中しすぎてた。ごめんなさい。」
と、仕事を理由にすればいいんです。
間違った事は言ってませんし、嘘に飽々しているのにこっちが嘘ついてまで相手の話を聞くだけ無駄です。
あえて、突っ込む。
冒頭の結論で【気にしない】という事を言いましたが、逆に敢えて突っ込むのも有効的です。
相手の嘘のパターンがわかっているのが前提ですが、
「私はあの人に、こういった、、、」と相手が嘘っぽい事を言ったら、、
「じゃぁ、仕事が落ち着いたらあとで聞いてみるね?」と突っ込んでみるのも手です。
といっても、実際聞いてみて言っていなかった場合でも、相手は「いったじゃぁん」と言ってくるかもしれませんが、その時【気にしない】を発動すればいいんです。
なぜ、気にしないのかというと、らちがあかないから。
嘘をいう人というのは、嘘と思っていても無意識の内に勢いで嘘を出している事があります。
おまけに、嘘を真実に捻じ曲げようと試みる人もいるからです。
言っていないことでも、口に出してしまった以上、是が非でも言った事にしようとします。
なら、追い詰めてもどこかで誰かが折れなければなりません。
なら気にしないのが一番の得策です。
「ふーん。そうなんだ!」ぐらい言っとけばいいんです。
信用しない。
相手が本当の事を言っても信用してはいけません。
第三者の確認を煽る事もしなくていいのです。
どうしても、自分に不安が残るのなら第三者に都度確認しましょう。
そうでなければ、「了解。」とだけ伝えればそれで良しです。
部下の存在なら上司に相談して上司に直接自分に伝達するように言うのもいいでしょう。
なにはともあれ、信用してはいけません。
完全にです。
かわいそうとか思わなくていいんです。かわいそうなのはあなた自身ですから。
そうすると、自然と話しが聞けます。
なんせ嘘なんですから、逆に面白くもなってきます。
まとめ。
信用はしてはいけない。気にしてはいけない。
それが一番いいんです。
相手にするだけ時間の無駄。
どうしても情が湧いてしまうなら、話だけ聞いて「あっ!これ嘘だね!!」って心で笑っていればいいんです。
なんせ、真実と異なる事が人間は面白いと思うからです。
ハプニング映像と同じ。起こり得ない事を喋っていればそれは面白いものなんです。
それではまた。