どうも、こんにちわ。スープ春雨を食べたら腹減ったオレクヤンです。
前回、クレーマーが俺の職場に来た記事を書きましたが、今回はそれの続きにです。
前回の記事では、クレーマーが俺の職場に来てから飛んだとこまでを綴っていますが、
今回の記事は、そのクレーマーが俺が掛け持ちしている、もう一つの飲食店で実際に食事しに来た話です。
実は、一度意味わからんクレームをつけに
来た事があったらしい。
前回の記事を読んでくれた方はわかると思うが、巷で有名なクレーマーなので、掛け持ち先の職場で、「へんなクレーマーが入ってきた。名前は、、、」といったらみんな知っているという、摩訶不思議な事があった。
過去に、クレームを付けて代金を払わないで帰ったそう。
しかも、理不尽な内容。飯を食べ終わる寸前で、大豆の煮ものに何か入っているとのクレーム。
調べると、あからさまに少し小ぶりなただの大豆。
旨を伝えても、引かず。結局、いちゃもんつけて金を払わず、本部にクレーム。
あんた、そのスゲー神経、尊敬します。
そんなクレーマーを接客致しました。
俺に気づいてるのかわからない
まず、常にしたを向いているから、俺に気付いているかもわからない。
たぶん気付いてない。俺の心は怒りでバクバク、、、、
クレームをもらう商品を出してしまった。
セットにサラダがあるのですが、クレームをもらわないよう細心の注意は払ったのですが
どうやらサラダボウルの下のほうに、若干色の悪いレタスがはいっていたよう。
それを、はじいて黙々と食べる後ろ姿にすら腹が立つw
しまった!!!!という感情ばかりが、心臓をバクバクさせます。
食べ終わって、レジに向かうクレーマー。俺対応、、、
かなり強気に物事はっきりいう
クレーマー
「あの~~~~サラダに色の悪いレタス入ってたんですけどぉ~~~」
あの喋り方、ごっつ腹立つ、、、、
俺
「そうでしたか、大変もう、、、」
クレーマー
「あんなん出して金取るんですかぁぁぁ?」(お金を投げながら)
「レシートください。」(恐らく、本部の番号が書いてあることを知っている。)
俺
「(イライラ、、💢💢💢)」
ちょっと待ってくれ。仮にも元職場が同じ俺にそこまでいえますか?
たまたま、店長がいたので相談したら、本部にクレーム行かれるとうっとうしいからサラダの代金なしでいいよ!!との事。
俺
「サラダの代金だけサービスとさせて頂きます。〇円のお返しとレシートのお、、、」
クレーマー
「あっ!レシートいらないですぅ、、、、」
。。。。。。。。。
。。。。。。。。。
はったおすぞごらぁあああああああ
マズイ、、、ただの愚痴記事になってしまう。
何も言えない自分。
その掛け持ち先の職場では、割と仏さまと言われているほど怒らないで有名な俺の顔をみた店長は、今まで見たことない怒り顔してたよ!!と言われた。
それだけ怒り過ぎて、言葉を失ってしまったのだ。
他にもお客様はいましたし、一歩間違えれば店の外に引きずりだしてしまうかもしれないほど、怒り狂っていました。
消えない悔しさと切なさとやるせなさ。
本当に怒りのあまり何も言えなくて、後悔しか生まれなかったのです。
後で、落ち着くと、あの時もっと冷静になって色々言いたかったと。
次来る事はないと思うが来たら今度こそ、心にたまった事を吐き出すのです。
悪いのはこっちだが、早く言え!
クレーマーに多いのですが、食べ終わってからレジで大声だして代金を払わないという人がいますが、こちらサイドとしては、食べてる最中に見つけたら見つけた瞬間に言ってほしいのです。
その方が、お得になる場合がある。
新しいものと交換+料金を頂かない処置も取れるのだ。
それを、食べ終わった後に、レジ前でしかも大きな声で逃げ場をなくして、わぁわぁ言われるのが一番卑怯である。
ごはんをお腹いっぱい食べたし、後ただにしてもらおう感が半端じゃない。
ただの、弱いもの虐めだ!!それとなんら変わらない。
俺だと気づいたが、引くに引けないらしい。
クレームをつけて来たとき、目があったんです。
今まで一切上を向かなかった人がです。すごい目力で!
でも、俺とわかったんでしょうね。すぐ下を向き一切目を合わせない。
こちらが、目を合わせようと常に目を見ていたから。
その姿が滑稽でした。可哀想な人なんだな。
それでも、大声で言っちゃったもんだから、引かないのです。
ずっと下を向きながら。
この人、人生楽しいのかな?
こんな事を考えても、意味はないのですが、この人は本当に楽しく人生歩めているのでしょうか?
そんな事考えるだけ時間の無駄なのですが、人前で笑ったりしてないのかな?とかいろいろ思ってしまいました。
たぶん、寂しくて、誰かに構ってほしいんですかね。
もっと、違うことにその自信を使えばいいのに。
悲しい人だ。醜い。あんな人にはなりたくない。
いや、ならないしなってはならない。
ありがとうございました。