どうも、こんばんわ。
久しぶりのお休みという事なのに、病院に時間を潰されたオレクヤンで御座います。
皆さん、真剣に、真面目に何かに取り組んだり、単純に生きている人を見てどうおもいますか?
俺がまだ専門卒業して間もない頃まで、一生懸命何かに取り組んだりしている人があまり好きではありませんでした。
ただの嫉妬心とかもあるのかと思いますが、ちょっとその原因みたいなものを考えてみたので、参考までにどうぞ!!!
真剣に生きる人が嫌い。なら今の俺は?
嫌いだった理由などは、後にしてまずは結論として今の俺がどうなのかについて綴って行こうと思います。
- 確実に嫌われている
- 人の目が気になる
- それがどうでも良くなった
- 今は逆の立場
確実に嫌われている。
これは、仮に俺と同じ感覚をもった人からしたら、俺は嫌われていると思う。
というよりは興味さえ示さないはずなのだ。
仲良くなった相手が、裏で俺と同じ感覚を持っていたら俺とまったく同じ事を思っているだろう。
それはなぜか?
【ブログ】にハマっていて、真剣な遊びみたいな感覚で楽しく取り組んでいるからだ。
おれは、前までこういう人が嫌いだったんです。
真面目に、何かを学んで、先の見えないものをただ闇雲に真剣にかつ楽しそうにしている人達が、、、
まぁ、、、、なんて浅はかな男だったのでしょう。
単に、真剣に取り組んでいる相手と話がまともに出来なくてつまらなかっただけなのかもしれない。
バカにはしていなかったが、距離は常に置いて接していた。
人の目が気になる。
自分がいざ、何かに真剣に取り組もうと試みたところで、周りが気になって仕方なかった。
それでも、続けていたのは【音楽】だったのだが、他に打ち込めるものには少々抵抗があった。本当に好きな事ではなかったのかもしれないが、なにはともあれ他人の目が常に気になったいた。
【音楽活動】でも、それは時にアダとなった。
ライブ中に、観客の目が気になり過ぎて言いたい事を言えなかったり、頭からスッパーン飛んで行くなんて日常茶飯事でした。
それが、どうでも良くなった。
これが、最近。少しどうでも良くなって来たんです。
自分の好きな事だけをして生きて行きたいと思ったし、これが相手になんて思われようと別に間違った選択だとは思えなくなってきたんです。
他人の意見に、極端に流されなくなってきました。
勿論、俺にも影響を受けてしまう偉人なブロガーさん達が山ほどいるし、その辺も自分で選んで判断出来るようになって来た事に、俺自身が一番ビックリしています。
きっと上手くいかないとか、、、よく言われますが、、、それは結果がすべてでしょ?
上手くいかないなら、上手く行くようにしていけばいいだけじゃね?という、昔から兼ね備えた「なんとかなる精神」が、ここに来て発揮しています。
今は逆の立場。
逆といって、俺の事を嫌っている人がどれくらいいるのかわからないし、恐らく興味ないくらいの人が無数に存在しているのですが、、、
真剣にブログに取り組むという体制を今俺がしているのだとしたら、先程も書いたが、俺と同じ思いをする人がいる可能性があるのだ。
批判的なコメントすら貰えてないので、皆興味をしめしてくれていないというのが現実なのですが、これからどうなるかはわかりません。
同じ思いをする人がいるかもしれないし、いないかもしれない。
そんな事に怯えて何も出来ないなんてかなり勿体無い事に気付いたのです。
もっと若い時に気付いていれば、28にもなって、こんなに自分と向き合う必要はなかったかもしれないのに、、、楽しんでるけどねw
嫌いだった理由
ここからは、参考までにどうぞ!
自分を見つめ直すきっかけになれば幸いだし、同じ考えでそれでいいならそのまま貫けばいいと思うし、あくまで、俺が嫌いだった理由です。
よくよく考えれば理にかなっている気もするので、綴って行きます。
真面目でつまらん。
そりゃそうでしょうね!!!
何かに真剣に取り組んでいる人に向かって、何にもやる気がないだらしない俺が
「昨日のテレビめっちゃ面白くなかったぁぁ?」
と話かけた所で、相手は上の空です。
仮に見てれば話題は膨らむのかもしれませんが、真剣に物事に取り組んでいれば物事の方が気になって仕方ないでしょうよ!
そりゃ、つまらんわ!!!
でも、ノリわりーなあいつとか、何キレてんのかよくわかんないとか思っていたんですよ!
相手の邪魔をしている訳だから、キレられてあたりまえなのに、振り向いて貰えず納得行かなかったんでしょう。当時は、、、
楽しそうには見えなかった。
真剣に取り組んでいる人達が、キラキラ楽しそうに見えなかったんです。
何、楽しくも面白くもないことに、そんなに真剣に取り組むの?
そんな事より、こっちの遊びの方が楽しいじゃん?
ってか、この漫画クッソ面白いよ!!!!
なんていった所で、完全シカトです。
そりゃぁそうでしょうよ(言いたいだけ、、、)
だって、仮に天体観測が大好きな人が、真剣に取り組んでいた所に、そんな事に興味もへったくれもない俺が混じった所で楽しい訳ないんですから。
ただ単に、俺が面白くも楽しくないものがなぜ面白いのかという疑問から出た思いだったんでしょう。
当時の俺よ!!!
「なんで、自分の趣味趣向を周りに押し付けようとした!!!」
今そんな言葉を送りたいと思います。
まぁ、今も自己発信で押し付けているようなもんですがねw
勝手に見下されている気になってた。
そりゃぁ、、、、、(もういいか、、、)
見下されている訳ないんです。ってか、俺に興味がないだけなんだから、そりゃそっけない態度取りますよね。
これに過剰に反応した俺。
相手はそんなこと一言も言ってません。
そんな発言もしていません。
ただ、昨日のテレビの話をして、
「そうだねぇ。面白かったよ。」と鼻で笑った。
ただ、それだけなんですよ!!!!
見下されてた可能性も充分あるからなんとも言えませんが、それが腹たってしかたなかったんです。
何するにも、俺は特別詳しい事が何ひとつなかったし、浅く広い知識が大切なんて勝手な事思っていたんですから。
でも、、今仮におんなじ事をされても、何とも思わん。
逆に興味が湧いて俺から食い込んでいってしまうかもしれない。
これはこれで、うぜぇーヤツだなw
興味がなかったのに、やる環境がいやだった。
本当に興味がわいた事しかチャレンジしてこなかった事で、授業や仲間と遊んでいても、興味が全くわかない事を、やらざる負えない環境がめちゃくちゃいやだったんです。
興味がないことを、なぜ義務的にやらんといけんのか?
なぜに、協調性を高めないかんのか?
本当に人と馴染めなかったんでしょうね。俺、、、
http://orekuya-twenties.com/human-communication/
成功者な気がして嫉妬していた。
何かに取り組んでも、上手く行かなくて投げ出してしまっていた俺からすると、真剣に取り組んで賞をとった人が、成功者な気がして嫉妬していました。
俺がやっても上手くいかなかったのに、あいつがぁぁぁぁ、、、、、
みたいな。
そこまで、大げさではないにしろ、要は負けた感がいやだったんです。
そこで、なぜ俺が負けたんだとか考えればいいのに、次の日になったらどうでもよくなっていたから成長しない。俺はこの道が正解だし、争う土俵が違うと自分で自分を正当化していたんです。
まとめ
人を見下していたのは、紛れもない俺自身だったんです。
そりゃ、友達も少ないわ。
そんなだった俺も、28になってやっと色々わかるようになって、今ではどうでも良いと思う事も多々増えて来ました。
おかげで、少し気が楽になったかな。
真剣に取り組んでいる人が嫌いな人が、もしいるとするなら、別に嫌わなくてよくね?
自分が興味ないなら、意識しなきゃいいだけの話じゃね?と言いたい。
もっと、自分に目を向けるのが、いいと思いますよ!