どうも、こんばんわ。
音楽大好き!!オレクヤンでございます。
昨日、9月22日に相模女子大学グリーンホールで開催された鈴木雅之の
【masayuki suzuki taste of martini tour 2017〜the voice with manners〜】に参戦して参りました。
今回、親戚がチケットを余らしてしまったようで、見させてもらったのです。
なんてラッキーなんでしょう。
それで、昨日あまりに楽しかったので記事にしてみました。
鈴木雅之を観るのは、お初。
実は、よく知らないんです。
鈴木雅之の曲自体もあまり知らないという、なんて失礼なんでしょうか。
しかも、急遽決まったので聴いて覚える余裕もないままの参戦。
本当に俺なんかが行っていいのかと思ってしまった。
といっても、元々音楽活動を行っていた+歌謡曲とか懐かしい曲が大好きということもあって行くことにしました。
因みに、知っている曲は
- 夢で逢えたら
- ランナウェイ
- め組のひと
しかわからない。おまけに、完全に歌えないというレベル。
でも、素晴らしかったわぁ〜!!!
鈴木雅之に誕生日。
9月22日は、鈴木雅之の誕生日だったそうです。
そんな素晴らしい日に、大して知りもしない俺が行くという驚き。そして、感謝。
なんと61歳。
あのね。すげぇ~っすよ。
61歳が、3時間近く動いて歌って話すんですよ?
周りにそんな人は勿論いないし、それだけ日々トレーニングをしているんだと思います。
一つ思ったことは、俺もあんなカッコイイイカしたオッサンになりたいと、いやなってみせると思いましたね。
いつになるやら、、、w
【?】曲、、、知ってる。
開演してから、ステージに現れた鈴木雅之を見てテンション上がって「おおおおおお」っとか雄叫びを上げていたのですが、、、(いくら知らないと言えど、テレビの中でしか見たことない人を観るとテンションあがりますね。)
曲が始まると、
【????】
知ってるぞ!!!???
なんなら好きな曲だぞ???
始めの曲が、布施明の【君は薔薇より美しい】でした。
因みに原曲はこんな曲。
この曲めっちゃ好きなんですよね。
「かわぁぁたぁぁぁぁ!!!!」って言いたいだけで、カラオケで歌ってしまう。
話はそれてしまったが、今回の鈴木雅之コンサートは、DISCOVER JAPAN III ~the voice with manners~(初回生産限定盤)カヴァー・アルバム第三弾を記念に行われている模様。
そのアルバムに収録されている曲をメインにステージングしておりました。
なので、初めて見に行ったのにほとんどしっている曲というサプライズを受けてしまった。
さすが、、、鈴木雅之。(よくわからんけど、、)
個人的に、【青春の影】のカヴァーが最高でした。
初めての【鈴木雅之】
何度も綴っていますが、俺は初めての鈴木雅之コンサートだったのですが、本当に素晴らしいお方でした。
[aside type="boader"]鈴木雅之2016年 還暦
2016年ソロ・デビュー30周年、還暦を迎えた。
第58回輝く!日本レコード大賞では、ヴォーカリストとしての永年の実績が認められ、
「最優秀歌唱賞」を受賞。
公式サイトから引用。
[/aside]
こんな素晴らしい実績が認められたお方の歌声を生で聴けたことに今もテンションがあがりっぱなしです。
何より、カッコイイんです。
声が良いのは勿論なのですが、カッコイイ。
動きが機敏で、リズムカルでカッコイイの一言。
女性が魅了される気持ちがなんとなくわかる気がします。
俺が好きなアーティストには、カリスマ性とかメッセージ性が強い人が多いのですが、こんなに人を魅了する声とステージングと佇まいで、魅せれる人って初めて見ました。
本当にカッコイイ。大事なんで何度でもいいます。カッコイイ。
意外に面白い人。
鈴木雅之って勝手に【気の強そうな怖い人】って感じで気難しい感じなのかなって思っていたんですが、MC(トーク)が面白かった。
声をあげて笑ってしまいました。
「日本で初めての黒人」と自分で言ったのが、俺のMVPですねw
個人的には、MCもやっぱりライブとして大切にしていたいと思っているので、とても参考になりましたし、歌だけではなくコンサート全体が満足出来る内容でした。
まとめ。カッコイイ、、、
本当にこれに尽きます。
声もいい。カッコイイ。どこに落ち度があるんですか?
小さいながらも、ファンになってしまいました。
やっぱり名曲は今でも名曲ですしね。その名曲も聴けたことが、何よりうれしかった。
コンサートという形で、最高に楽しませてもらい、感動させてもらい、おまけに魅了してしまいました。
因みに、2階席から見てましたが、相模女子大学グリーンホールはやや小さめなようで、割りと顔がはっきりみれて満足です。
鈴木雅之、ハッピーバースデー!!
最後に名曲をお届けしてお別れしましょう。
それじゃ〜ばいなら!!!!