どうも、こんにちわ。
ブログを執筆中に甘いものが無性に飲みたくなるオレクヤンでございます。
(コーヒーも飲みたいなw)
今回は、【三ツ矢サイダー NIPPON】が冷蔵庫の中に潜んでいたのを思い出したので、只今飲みながらレビューを綴って行きます。
昭和初期の三ツ矢サイダー
サイダーと言えば俺は【三ツ矢サイダー】というくらい幼い頃から馴染みのある飲み物。
皆さんはサイダーというと何を思い浮かべますか?
という事で久しぶりにサイダーを飲もうと思ったら、【NIPPON】という表示が。
しかもペットボトルではない。ボトル型の缶という。
あまりにインパクトが強くて購入してしまいました。
このサイダーは、昭和初期に販売していた三ツ矢サイダーの味を再現しています。
というか、三ツ矢サイダーって生誕134年なんですね。このサイダーの味よりびっくりしています。
「三ツ矢サイダー NIPPON」は、昭和10年頃に発売されていた「三ツ矢シャンペンサイダー」の味わいを現代に再現したものです。
※ 公式サイトから引用
昭和10年ってもう、俺みたいな若造にはわからない時代ですね。
そんな俺らでも、当時発売されていた「三ツ矢シャンペンサイダー」を味わう事が出来る商品です。
[btn]アサヒ飲料 三ツ矢サイダー NIPPON ボトル缶 500ml×24本[/btn]
限定生産。
三ツ矢サイダー NIPPONは限定生産のようです。
いつなくなるとかは発表されていないようでわからないのですが、なくなる前にのめる時に飲んでおこうと思います。
レビュー。炭酸が健在。
早速あけて飲んでみましたが、開けた時の炭酸の抜け具合は今のサイダーとあまり違いがわからなかった。相変わらずに爽快感がある音を演出してくれてます。
飲んでみても炭酸の爽快感は、変わらずといった感じ。
夏に飲みたくなる理由はここにあるのでしょうか?
味は、好み。
味は普通のサイダーに比べて甘めが強く感じます。
個人的な意見ですが、普通の三ツ矢サイダーって一口目が甘みより炭酸の強さがやってくるイメージがあるのですが、このNIPPONは先に甘みがやってきます。
砂糖の甘みと香料の香りの甘みがマッチしていて、一番炭酸のキツイ一口目がすんなり飲み込めました。なのに爽快感がある。
後半に行くにつれて甘みがやわらかくなる。
甘いだけじゃないとはこの事です。
甘みが元々そこまで強くないのだと思います。
炭酸が抜けても炭酸飲料の独特な甘みだけの感じと少し違う。
なにか、素朴というますか純粋といいますか、とにかく体に馴染むようにすーーーっと入ってきます。
個人的には、このNIPPONの方が好みです。
昭和初期を、感じる気がする。
といっても、俺は昭和初期を知らないし歴史も詳しくないので、何ともいえないのが正直な所。
これを昭和初期の味を再現と言われたら、「かなりクオリティの高い飲み物作っていたんだな!!!」と感心してしまう方が大きい。
昭和初期を感じるというよりは、新しいサイダーといった感じ。
味が斬新な感じ。
さっきから感じ感じばっか言ってんな!!!失礼しました、
まとめ。
個人的には、好きな味と香りでした。
サザンがCMで歌っていましたが、今となって飲むとまた違った印象を受けます。
限定生産なので、もう少し買って飲もうと思います。
為になると信じて、、、また。