どうも、こんばんわ。
今日もお休みなので、パソコンに向かっているオレクヤンです。
来月の給料ほんとに大丈夫かな、、、
ユーチューブでなんでも聴いたり、見たり出来る昨今。
俺はラジオを聴いたりしています。
そんな中、武井壮さんのお言葉がとても気になったので、それについて綴っていこうと思います。
武井壮。すごい人。
武井壮さんって、みんな知っていますよね?
有名人です。
バラエティーにもよく出てますし、よく自分の自己啓発な所を出して、いろんな悩める人の支えになっているはずです。
少なからず、俺はそうです。
陸上界で最強。
陸上界の大きい大会で、日本チャンピオンになってり金メダルを獲得したりしているので、日本の陸上界では最強という事です。
それだけ、毎日鍛えて、研究したり自己成長しているはずです。
毎日が、日々進化。
武井壮さんは、毎日毎日が昨日より成長している自分でいる事を意識しているそうです。
水をペットボトルから飲む時ですら意識を集中して、自分の思いと体の動きを連結させようとしていたそうです。
毎日毎日進化って、少し前の俺は退化しかしていない気がするわ。
それを、知っていますか?
上記に綴った事を、皆さん知っていますか?
武井壮さん、ご自身でもラジオで言っていましたが、陸上競技がメジャーなスポーツではないのです。
野球やサッカーといった、スポンサーがいっぱいついてくれるスポーツじゃなかったのです。
だから、知らないんです。
陸上に触れた事がない人には、オリンピックとかの100メートル走とかしかわからないんです。
ただ、凄いのはわかる。
日本チャンピオンなんて言葉を聞けば、凄いのはわかります。
金メダルをとってしまう人なんだから、さぞ足が早くて、他の追随を許さないほどなんだとかは、なんとなくわかります。
ですが、チャンピオンをとった時期でも生活苦でお金には困っていたそうです。
どんなに凄い人でも、生活出来なければ意味がないんです。
一般的ではない。
陸上競技って、俺しかりよくわからないんです。
野球やらサッカーなどは、ルールがわからないといっても、どっちが買ったとかニュースや新聞に乗るのでわかるのですが、陸上は本当に公に出てこない。
共感されない。
共感されないんじゃなくて、共感しにくいんです。
公に出てこなければ、目にも止まらないので見ることも自分で好きで進んで会場に出向いたりしなければ情報が入ってこないのです。
これじゃ、わからない。
昨今では、将棋がブームになっていますよね?
異例の快挙が起きたから、マスコミが飛びついたんです。
個人的には、もっとビリヤードとかマイナーな競技も公にしてほしいんですが、、、
需要が少ない。
陸上に興味をもっている人が少ないのが、正直な所でしょう。
個人的に好きなビリヤードなんかも、需要自体が少なくやっている人がいないんです。
それならスポンサーもつかないし、お金に困って生活苦になってしまうのも、無理ないかなっと納得してしまう所があります。
やりたいことで稼ぐ教育。
子どもがやりたい事があるといって、好き勝手やらせるのではなくて、そのやりたい事で、どうやって生活していくかって所を教育していくのが、ベストです。
やりたい事頑張りなさい。では良くない。
俺もしかりそうなんですが、やりたい事をただ闇雲にがんばっていただけなんで、生活苦から抜け出せなかったのです。(現在もw)
子どもが水泳をやりたいという事になれば、オリンピックに優勝するとかを目標にするのもいいのですが、その先を見据えた教育をしたほうがいいそうです。
やりたい事をどうするか?
やりたい事を、ただやっていくのではなくて、やりたい事でいかに生活するかということを意識したほうがいいのです。
それでも、やりたいと思った時に、伸びしろは大きく広がるのではないでしょうか?
何も知らずにやりたい事だけは危険。
知識を何もつけずに、やりたい事があるならやりなさい。では危険です。
武井壮さんも陸上が大好きで仕方なくて頑張ってチャンピオンをとったはいいが、その後は真っ暗闇だったそうで、どうしていいか悩んでいたそうです。
武井壮さんは、子どもがメジャーでないスポーツをやりたいといったら、そのスポーツが盛んな国に留学させてみたりしたいと言っていました。
子どもだけでなく、親も知識をつけて行かなければならないんです。
やりたい事についてもっと知るべき。
大人になってしまった俺らの出来る事は、少しずつでも、それこそ昨日の自分を明日は超えている精神で、やりたい事への知識だけでも吸収しておく必要があるはずなんです。
親子の話に限らず、悩んで苦しんででも、知識をつけて行動すればそれは身になるのです。
あとは、身になってからどうするか考えて動けばいいんです。
だから、批判もしてはいけない。
そうやって成長していくのですから、批判なんて事はしてはいけないのです。
やりたい事に対して、知識をつけた上で、当の本人がやるかやらないか決めればいいんです。
それで失敗しても、後悔は最小限になるんではないでしょうか?
まとめ
武井壮さんの名言は、本当に日々悩んでいる人を支えてくれたりします。
考え方の変換方法とか、悩む事は悪い事じゃないとか、かなりひねりを加えて発言しています。考えているとも言えるのかな。
人生に悩んでいる時や、苦しい時はぜひ武井壮さんの話を聴いてみてください。