[voice icon="http://orekuya-twenties.com/wp-content/uploads/2018/05/orekuyan-e1526741958454.png" name="オレクヤン" type="l line icon_blue"]どうも、こんばんわ。
差し押さえで心を削られ中のオレクヤンでございます。[/voice]
今回、何とか回避出来たものの差し押さえを3回以上繰り返してしまったクズでございます。
俺が経験した差し押さえは2パターンあります。
[box class="red_box" title="差し押さえパターン"]
- 通帳を差し押さえ
- 給料を差し押さえ[/box]
この2つがわかりにくく、似たり寄ったりな所があったので
今回は、この2つの違いと重要度について綴って行きます。
合わせて読みたい。
[kanren postid="232,703"]
[box class="red_box" title="注意点"]
経験を基に綴っていますので、すべての人に当てはまるとは限りません。
国民としては、払わなければならない税金です。
通帳が、、、とか、給料が、、、平気だから、とか思わず、あくまで違いという事をご理解ください。
どちらも滞納し続ければ、差し押さえで強制徴収をくらうのは同じです。[/box]
通帳と給料の重要度。
[voice icon="http://orekuya-twenties.com/wp-content/uploads/2018/05/orekuyan-e1526741958454.png" name="オレクヤン" type="l line icon_blue"]感覚的には、給料差し押さえのほうがエグい。[/voice]
差し押さえされる対象が、通帳なのか給料なのかは気になる所。
はじめは恐らく通帳から差し押さえられます。
問題は、差し押さえ対象が給料になると厄介。
通帳は、残高。
残高の有無で、差し押さえ金額が異なります。
恐らく、差し押さえ執行を受けそうなお金に困っている人は、貯金が出来ていないと思います。
なので、通帳の残高から強制徴収されても残高自体がなければどうにもなりません。
3万入っていれば、3万徴収されるかもしれませんが、1万の場合もあります。
金額に関しては、何とも言えないのです。
一応、役所の職員は
「生活が露骨に困窮してしまうような強制徴収はしない。」といっていました。
俺からしたら。
[voice icon="http://orekuya-twenties.com/wp-content/uploads/2018/05/orekuyan-e1526741958454.png" name="オレクヤン" type="l line icon_blue"]ちょっと何言ってるかよくわからない。状態。[/voice]
おっと、話がそれてしまった。
話を戻して、、、、
通帳に残高がなければそれ以上は、徴収されません。
問題なのは、通帳が一時的に使えなくなるという事。
[box class="blue_box" title="例として"]
通帳残高が20万あったとします。
差し押さえ日は10日。
10日に、お金を下ろそうにもおろせません。
通帳が使えないから。
仮に5万円徴収される場合。
残高の15万が引き出せるのは、徴収された後、銀行の都合で通帳再開の目処がたちます。
[/box]
という事。
悲惨なのは、土日を挟んでしまう事。
俺が喰らった通帳は、ゆうちょ銀行だったので、金曜に差し押さえ喰らったら通帳が翌週の月曜まで使えませんでした。
おろしたいのに下ろせない、、、
給料日に止められる。
通帳を差し押さえられても、給料は入ります。
俺の場合。
給料日が10日で、差し押さえを食らうのも10日。
だって、通帳にお金入ってないから。残高が増えるのは給料日のみという事です。
ここでラッキーなのが、個々の支払い引き落とし日(クレジットカードなど)が10日だったのです。
給料が残高に反映されて、先にクレカの引き落としが起き、残りの残高から差し押さえという流れ。
おかげで、クレカは何とか支払い滞りがなくいってます。
引き落とし前に差し押さえ喰らってたら、アウトでした。
通帳差し押さえは、この点がラッキーだったポイントです。
給料の差し押さえ。
給料を差し押さえられると、これまで説明してきた事が不可能になります。
給料が銀行に振り込まれる前に、強制的に勤めている会社から給料を止められます。
なので、引き落とし日とか関係なくなっちゃいます。
だって、給料はいらないんですもん。
実際は、給料手取り20万として5万を会社から直接徴収して、15万が銀行に振り込まれるという流れです。
全額とは限らないので、そこは役所で確認してみてください。
恐らく、教えてもらえないとおもいますが。
滞納が多いと給料差し押さえ。
今回俺が差し押さえになるという督促状をもらった時、慌てて仕事を休んで役場に相談に行きました。
でも、相談には応じてもらったものの、大した悩みも聞いてくれず
このままでは強制徴収の手続きい入ります。との事。
そりゃぁそうですよ。
分割で納めると過去に2回以上相談しに言ったのにもかかわらず、再度滞納したのですから。
そりゃぁ、話も聞いてくれませんわな。
役員だって鬼ではないが、仕事ですから。
今まで、通帳差し押さえだったのですが、今回に限っては給料をやられる寸前でした。
通帳を抑えても回収できないと踏んだようです。
だって、クレカの引き落としは給料日ですから。
まとめ。
通帳と給料の違いについて綴りましたが、結論としては
【納に行きましょう。】という結果になってしまいます。
給料差し押さえになる寸前で、何とかかき集めたお金を再度納付しにいったら
差し押さえだけは免れました。
しかし、4万以上のお金を納めた1週間後に1万以上を納めないと執行しますといわれました。
この時ほど、暴れてやろうかと思った事はないくらい精神崩壊状態。
でも、悪いのは俺です。
納めなかったのは、俺なんですからそこはグッとこらえて何とかこれから乗り越えていこうと思ってます。
税金、納めないと大変な事になりますよ。
あなたの大切にしている物品が、徴収されるのも時間の問題です。
差し押さえは、急には来ません。
催告状が来たら、速やかに相談に行きましょう。
[voice icon="http://orekuya-twenties.com/wp-content/uploads/2018/05/orekuyan-e1526741958454.png" name="オレクヤン" type="l line icon_blue"]それじゃ~ばいなら。[/voice]